Gai Wu Mini Rugby Day-5 Canceled

RWC 2027 Australia

恨めしのシグナル3か?それとも恵みのシグナル3か?正直に言うと後者だ。先々週の日本出張からもどって翌日の身にラグビーからのバタバタした一週間を過ごしての週末で体にたまった疲労は隠せない。ましてや前夜11:30から香港代表 vs UAE戦を観戦する予定だったから尚更だった。ありがとうシグナル3ちゃん。という事で15日に予定していたMini Rugby Day-5は中止となった。

じわじわと現実味を帯びてきた2027年オーストラリアで開催されるラグビーワールドカップの話題だ。今、アジアチャンピオンシップがドバイ、香港、韓国で開催されている。参加国はUAE,スリランカ、韓国、そして香港だ。この大会の優勝チームは無条件でアジア枠のひとつとして日本と共に2027年 オーストラリアワールドカップに参加する権利を得る。初戦は34対38で韓国がスリランカに競り勝った。もっと大差で勝ち切ると思っていたけど意外と接戦だった。そして先週末の土曜日にドバイで開催された第2戦、香港対UAEは43対10で香港が圧勝だった。つぎは22日に香港カイタックスタジアム(啓徳体育園)で香港はスリランカと対戦する。すでにチケットも購入済みだ。今の香港なら楽に勝ってくれるでしょう。気がかりなのは先週のUAE戦にメンバー登録されていなかったルークとフェイゼルの体調だ。22日の試合では元気なプレイを見せてほしい。Go Go Hong Kong XV

Asia Rugby Championship 2025

 

Gai Wu Mini Rugby Day 3-4

この週末も元気に行ってきました(笑

暑い、暑い、溶けてしまいそうだ。香港特有の立っているだけで汗が流れだすムシムシした夏がやってきた。9時前だというのに30℃を越している。この暑さの中で走り回るのが香港のラグビーだ(笑 そんな中、Gai Wuのお揃いのTシャツをきた子供たちが次々に集まってくる。ラグビーボールやタグの準備をしているコーチがいる輪をめがけて子供たちが笑顔で走りこんでくる。少し遅れてお母さんたちは日傘に隠れて近づいてくる。恨めしそうな両親をよそに小さな楕円のボールをもつとみおう見真似でスクリュウーを投げようとする。キックをして明後日のほうに飛んだボールをくちゃくちゃにした笑顔で追いかけていく。純粋な楽しさがはじけ飛んで見ているだけで嬉しくなる。今年参加してくれた子供たちは20人弱と以前と比べると大きく減った。でも笑顔は前を一切変わらない。残りあと2回となったGai Wu Mini Rugbyこの子達が来年も参加してくれてここ香港にGai Wu Mini Rugbyが続いてくれることを願っている。

GaiWu Mini Rugby Day-2

あれからもう14年も経つんだなぁ

2011年の年末だったと思う。友人に紹介されてGaiWuのメンバーに加わった。さほど目立ったラグビー経験があるわけではないくせに大丈夫だろうと舐めた気持ちで経験のあるプロップで試合の途中から参加した。一発目のスクラムで顔から落ちた。当時のキャプテンから今日はやめておきましょうとやんわりと退場を命じられたことを覚えている。それからずっとGaiWuに関わってきた。一昨年に試合からは引退と宣言したがMni Rugbyには参加させてもらっている。香港の毎年春の恒例行事になっていたGai Wu Mini Rugby 娘のももかも春休みになると香港に遊びにきて必ず参加していた。もう12~3年前になるんだなぁ~当時は毎年100人近い子供対でHappy Valley Pich #6の全面に広がって走り回っていた。泣き出す子やサイドラインやトライラインを越えて走り回る子もいてみんなの楽しいMini Rugbyだった。そんな中でももかも自然とRugbyに浸っていった。コロナで中断していたMini Rugbyが再開されると言うと「行きたい」と即断した。17歳になった。子供たちにRugbyを教えている姿をみてとても嬉しくなった。さぁ来週も老体にシバキいれて頑張ろう(笑

GaiWu Blossoms Mini Rugby 2025

Happy Valley #6に子供たちが帰ってきた!

5月18日、日曜日、ほぼ真夏のような日差しが照り付ける中ひさしぶりにHappy Valley Rugby Groundに行った。ラグビーができる格好でこのグランドに来たのは恐らく1年半ぶりだ。GaiWu Blossoms主催のキッズむけのラグビー体験会、通称GaiWu Mini Rugbyのお手伝いだ。コロナ前までは香港にも多くの家族帯同の駐在員がいて下は3~4歳からうえは中学生までの子供たち100人以上が集まって広いピッチ#6一面に分かれて年齢毎のメニューを行っていた。暖かくなり始めの3月下旬ころになると「今年はMini Rugbyはいつから始まりますか?」多くの駐在員の奥様たちから問い合わせが入るくらい人気の行事だった。4月中旬から6月末までの2カ月間、毎週土曜日の早朝から実施していた。そして締めは7月初めのビーチでのBBQで締める。とっても楽しい行事だった。
コロナが明けて久しぶりの開催となったGaiWu Mini Rugbyだ。子供たちの数が激減するなか開催を決断してくれた事務局のメンバーに心から経緯を表したい。集まった子供たちは多くは無かったけどGaiWu Blossomsの伝統をしっかり継承してくれたことにOBの老兵として本当に感謝している。
やっぱりRagbyは楽しい。楕円のボールを持つと走り出したくなる。蹴りたくなる。パスをするとボールの回転も徐々に早くなってくる。まだ行ける?と自分で一瞬錯覚してしまう。参加してくれた子供たちがずっとRagbyを好きになってくれて大きくなっても続けてくれてRugbyの素晴らしい仲間意識を育んでほしいと思う。来週も早起きして老体をさらけ出しても行くつもりだ。

香港ラグビー

ラグビー漬けの毎日だ。

ラグビー漬けなのは僕じゃなくて娘のことです。3月末に新しいスタジアムで開催される「Hong Kong Sevens」に向けて新しい枠組みでU18Gのリーグ戦が始った。昨日はその初戦がHKU Stanley HO Spots Groundで行われたので観に行った。久しぶりの試合観戦だ。本人的には7人制よりも15人制の方が好きらしい。理由を聞くと7人制は走ってばかりだから嫌なんだそうだ。3試合して1勝、1敗、1引分という結果だった。娘が所属するHong Kong Football Clubは人数も多くて単独でチームを構成できるが他のチームは単独でエントリすることが難しく2チームもしくは3チームが合同でチームを作ってエントリーしているというのが実態だ。2019年以降、母国に帰ってしまった選手も多くいる。それに追い討ちをかけたのが新型コロナの影響だ。それでも中には特別なイベントがあるとそのイベントに参加するためだけにわざわざ香港に戻って来てプレイする選手もいる。娘と同じチームの1人はイベントごとにイギリスと香港を1人で往復してする。さすが国際都市 香港だ。話がそれでしまった。

土曜日は、King’s parkまで女子チャンピオンリーグの試合を観に行った。Valley Fort vs GaiWu Falcons ともに何人もの知り合いがプレイするし香港の女子ラグビーのレベルを知るにはいい機会だと思って行くことにした。試合結果は僕が所属していたチーム Gai Wu Falconsの大差での敗北となった。それはいいとして目を引いたのは対戦相手 Valley Fortのフライハーフ Ms Bellaのゲームマネージメントとボール捌きだ。スクラムからボールをもらうと瞬時にスペースを見つけて的確なパスで攻撃をマネージする。とにかく彼女がボールを持つと選手が動きまわる。試合後半では22mに入ったスクラムからドロップキックも見せてくれた。不成功とはなったが見ていた僕も頭になかったプレイだった。実は試合前に通り縋りに声をかけた。「Hi Vella」そういうといつもは笑顔で返事を返してくれるのだがこの時は厳しい顔つきのまま「Hello」としか返してくれなかった。相当な気合いの入り様だった。それもそのはずだった。対戦相手のGaiWu Falconsは前節で強豪Hong Kong Football Clubを1点差で破っていた。そんな試合を前にしていた時に声をかけたことを反省した。僕はこれからの香港ラグビーは大いに盛り上がると思っている。それは男子も女子もだ。今年の8月にはイングランドで女子のワールドカップが開催される。4年後はオーストラリア開催が決まっている。めcちゃ楽しみだ。

またひとり・・・

カナダへ移住を決めた友

その友人は香港で100年近く続く雲呑麺屋さんの後継だ。香港のセントラルという一等地に店を構えて何人もの従業員を従えて何不自由なく3店舗を回してきた。香港でもお店を閉めることが話題になったくらいの老舗で有名な雲呑麺のお店だ。詳しく会話で確認したわけではないが推察するに娘の将来を案じての決断だったのだろう。彼は僕の質問に対してバンクーバーへ「戻る」と書いて返信してきた。祖父母か両親の時代にも移住した経験があったのだろう。その記憶がきっtお「戻る」とメールで表現した理由だろう。歴史は繰り返すのか?

彼との関係はもう7~8年に遡る。香港で長い間活動する日本人主体のラグビーチームがある。GaiWu Blossomsという。身長が190cm近くて体重もそれなりだ。ポジションはプロップ、スクラムを組む最前列だ。試合中に僕が疲れると彼に合図を送って代わってもらうバディなのだ。いつも先発は僕だ。15分程度経った頃にサイドラインの外に立つ彼と交代する。とても大柄な体を揺らしながらグランドに入ってくる。決してスキル的には高くない。それは僕も同じだ。相手の厳しい当たりを受けてもしっかりと耐えてくれる。僕にとっては頼もしいバディなのだ。体の大きな子に意地悪な子はいないと聞いたことがある。その言葉を地でいくような優しい男だ。試合後半になるとペナルティなどでレフリーが笛を吹くたびにグランドから遠目に僕を見てくる。そして目で代わってくれと優しく訴えてくる。3回ほどその目線を無視して4回目で交代にグランドへ入っていくと嬉しそうな満面の笑みでハイタッチをしてくる。

そんな友がまたひとりここ香港を離れるという。いつの日かバンクーバーのその地で会える日を楽しみに・・・バディ元気で!

Hong Kong XV vs Brazil

おめでとう香港代表

香港時間7月22日午前2時30分 香港代表 vs ブラジル戦の中継がYou Tubeで始まった。香港代表の南米ツアーテストマッチの最終戦だ。チームリストを見るとLukeはNo.8でスターターだ。試合の3時間ほど前にWhatsAppでLukeに体調はどうかと聞いてみた。すぐに All goodと返事があった。その言葉通りに試合開始10分過ぎ相手陣地22mの左端でボールをもらうと2,3人のディフェンスを交わしながら最初のトライを決めてみせた。コンバージョンも決まって7-0とするもすぐに同点に追いつかれてしまった。前半30分過ぎには追加のトライをきめて14-10で前半を終えた。後半はブラジルペースで試合は進む。なんとか我慢して耐えていた香港だったが58分過ぎにゴール前のラックから押し込まれて14-15と逆転を許してしまった。更に65分過ぎにはまたもフォワードで押し込まれて追加点(14-22)を許してしまった。それでもひとつトライを返して19-22と食い下がるもブラジルはPGを決めて19-25と香港を突き放す。6点差のまま刻々と時間が進む。終了間際79分に相手陣地深くにはいった右端でラインアウト、しっかりボールをキープしてモールを組むとブラジルゴールへ向かってドライビングモールで進んでいく、たまらずブラジルはオフサイドのペナルティを犯す、アドバンテージをもらって更に前進していく、途中で出したボールを左端にキックパス、ボールを受けたウィングがブラジルゴールへ進もタックルを受けてモール、出したボールをライン際で張っていた右ウィングにパスすると飛び込んでトライを決めて1点差とした。時計は80分を過ぎていた。静まり返った静けさのなかコンバージョンを決めて26-25の大逆転勝ちを見せてくれた。朝方4時20分過ぎだった。僕はひとりYouTubeの前で涙を流した。日本でプレイすることを夢見て南アフリカからひとり香港へ渡り住んでプロとしてプレイしているルーク、今は香港ラグビーのちょっとした有名選手だ。初めて会ったときは26歳だったと思う。逆転勝ちを決めて喜び合う選手の輪の中にルークを見つけた。本当に嬉しそうなその笑顔をみてよかったと自然に涙が流れた。

You Tube: Hong Kong XV vs Brazil

Hong Kong Rugby Union: Hong Kong Rugby Union News

南アから友来たる

Mr. Gavin Willson

「I will be at Di Vino on Wyndham street this evening around 6-8 pm」 先週木曜日 WhatsAppにこんなメッセージが届いた。2週間ほど前だったか、7月10日から香港に行くから、会えたらいいんだけどといったメッセージが届いていたことをすっかり忘れていた。そっか今日だったか!会社をさぼってゴルフの練習に西貢フェリーに乗り込む前だった。3時から1時間だけのドライビングレンジで切り上げて汗だくの中シャワーも浴びずに4時20分発フェリーに飛び乗った。西貢ピアからミニバスとMTRで帰宅できたのは5時20分過ぎ、大急ぎでシャワーをして5時45分頃に家を出た。
MTRの中で集合場所のワインバーを確かめる。ランカイフォンの上の通りでSOHOとの中間くらいだ。ハロウィン向けの雑貨の出店がならず会談をひっしに上り続ける。結構キツイ。途中、大陸からの若い観光客らしき複数のグループがSNS向けだろう、スマホで写真を撮り合っていた。街中で普通語が聞こえてくることがすごく増えた。息をきらしながら石段を登り切って左手に指定の「DiVino wine & bar」はあった。
外からガラス越しに見ると6時半過ぎだというのに多くの客で込み合っている。入口を恐る恐るあけて入るとすぐに「Hi Haruki」 Gavin が両手をひろげて近づいてきた。頭の形は同じ、相変わらずの笑顔でハグしてきた。周りで飲んでいる10人以上のお客さん達は全部 Gavin 繋がりだ。全員がお互いに知り合いじゃない。それでもGavin繋がりで集まって飲んでいる。どういう知り合いなのと聞くと、仕事仲間だという。なんの仕事?建設関係さ、みんないいやつばっかだぜ!あっちのデカいのはラグビー繋がりだよ。HKFCのキャプテンだったやつだよ。紹介するよ。そんな感じでワインを何杯も飲んだ。不思議だったのはみんな適当な時間にきて適当な時間に帰っていった。料金も支払いせずに(笑 きっと最後にGavinがもつんだろうな、こんな集まり方っていいなと思った。日本じゃ何時に集合、何時まで、ひとり〇〇円ね、って感じだもんな。
Mr. Gavin Willson が 今の香港代表 Luke Van Der Smitを日本に紹介してほしいと持ち掛けてきた男だ。このブログを書き始めたきっかけの男の一人だ。

 

Mr. Luke Van Dea Smit

DiVino Bar & Restaurant

 

久しぶりのGai Wu

4月初めに引退宣言をして3カ月ぶりにGai Wuの練習に参加させてもらった。Gai Wuのホームグランド Happy Valley Pitch #6 13時集合、12時45分過ぎに着いた。暑い。めっさ暑い。31度、日差しが痛い。懐かしい顔が声をかけてくれる。引退するって誰も許可してませんよ。笑 気心が知れた仲間たちのイジリが嬉しい。タッチゲームからパス練、1対2、2対3と基本練習が続く。暑い。日陰がない。水分を十分に補給しながらの練習。この暑さと湿度の高い気候が10月のシーズン開幕まで続く。一旦、気持ちが切れた身としては到底続けるとか想像がつかない。長いGai Wu J の歴史をつないで言ってくれるみんなに感謝だ。練習終わって、ビール飲み過ぎた。家に帰って爆睡だった。来週も行こうかなぁ(笑

さくらフィフティーンが帰ってきた!

ASIA RUGBY WOMEN’S CHAMPIONSHIP

サクラフィフティーンが香港に帰ってきてくれた。2025年イギリスで行われるWOMEN RUGBY WORLD CUPの予選を兼ねたAISA RUGBY WOMEN’S CHAMPIONSHIP の初戦、vs香港だ。 5月22日(水)18時30分KO。仕事を昼過ぎにはさっさと切り上げて一旦自宅へ戻って胸にJAPANのロゴ入りのポロシャツに着替えて会場となっているKING’S PARKへ向かった。5時過ぎについた。すでにジャパンのサポートスタッフが手際よく選手のための飲み物や練習道具の準備を始めていた。近づいて挨拶を交わす。気持ちのいい明るい声で返事をくれる。香港では選手も含めてスタッフとは距離がとても近く感じる。秩父宮でみる選手たちはどことなく声をかけるのも恐れ多い感じがするがここ香港ではみなオープンになるのだろう。みな親しく写真にも一緒に収まってくれるし普通の目線が話してくれる。香港の特権だな。コロナビールを飲みながら選手の到着を待った。もうすぐ到着しますよと仲良しのリエゾンさんが教えてくれた。KING’S PARKの急な坂道をマイクロバスが悲鳴を上げながら登ってきた。ドアが開いて真っ先に降りてきたのは見覚えのある女性だった。選手やコーチをお出迎えしてひと段落していると、見覚えのある女性がもう一人、リエゾンさんに確認すると竹内さんと谷口さん、そう10年ほど前に前に知り合いになったサクラセブンスのメンバーだった。あっ!そうだッ 当時の記憶が蘇ってきた。二人とも懐かしそうにしてくれて笑顔で写真に収まってくれた。嬉しかったなぁ
さて、vs 香港について!顔見知りのキャプテンの長田いろはちゃんには試合前に「50対0」なッと葉っぱをかけていた。実は僕はこの日の試合に少し不安を抱いていた。サクラフィフティーン同様に香港代表にも多くの知り合いが選ばれている。キャプテンの Mrs. P.Y は同じ GaiWu Women teamのメンバーだし、ロックのロッシーニ・ターナーは娘のチームのコーチ、WTBのMrs. Zoeは娘の通うカナディアンインターナショナルスクールの体育の先生、さらにヘッドコーチのロイスはピッチで会うと必ず名前を呼んで挨拶してくれる。それに今回のチームにはセブンスチームからも複数のメンバーが参加している。香港チームもワールドカップを本気で目指しているのだ。
そんな不安もサクラフィフティーンの試合前の練習を見て一気に吹き飛んだ。こりゃ楽勝だな。直観した。その結果がキャプテンの長田いろはちゃんに冗談で言った「50対0」なッだった。彼女に会うのは3年ぶりだった。前回会ったのもここ香港だった。でもその時はセブンスの選手としての来港だった。再会して思わず「デカなったなぁ」だった。彼女は笑って「ハイっ」と答えてくれた。永田いろはちゃんに限らずサクラフィフティーンのメンバーの足がゴツイ!とにかく女子の足とは思えないくらいゴツイのだ。それもひとりふたりじゃない、全員の足がゴツイのだ。こりゃ負けないわ。そう確信した。
結果、29対12 で、まぁ快勝としておこう。前半12対0で戻ってきた長田キャプテンにあと38点なと声を掛けると笑っていた。正直なところ前半は香港の意外なディフェンスの粘りに手こずった。香港が強くなったとみるかサクラフィフティーンが攻めあぐねたと見るかは個人の見解だろう。僕は前者だ。次は同じKING’S PARKで27日(月)19時KO カザフスタン戦だ。頑張れサクラフィフティーン!

ASIA RUGBY WOMEN’S CHAMPIONSHIP