さようなら香港大球場(その5)

U18G PENINSULA vs ISLAND

Screenshot

香港のラグビーシーズンは香港セブンスを起点にしている。セブンスが終わると新しいチームとしての活動が始まって最後はセブンスのピッチでシーズンを通して戦ってきた上位2チームが勝者を決めるのだ。女子のユースはU14、U16そしてU18と3つのカテゴリーに分かれいる。U18Gのカテゴリーはその年に17歳になる女子と18歳の女子で構成されている。11月が誕生日の娘はまだ16歳だ。実際のところ今年のU18Gのカテゴリーはプレイヤーが激減した。コロナの影響や大学を見据えてなのかいろんな事情があるのだろう。本国に帰ってしまった女子が多く単独でチームを構成できるところはひとつだけだった。結果、バーバリアンズとして構成された2チームと娘が所属するHong Kong Football Clubの3チームでトーナメントを戦ってきたのだった。最終的に香港スタジアムでのファイナル戦では全ての所属チームの所在地を元にしてPENINSUKLA(九龍半島)側とISLAND(香港島)側に分けてその中から12人を選抜してセブンス向けの特別チームを構成して戦う事に決まった。

数回の特別チームとしての練習ののち12人の選抜スコッドが発表された。娘は漏れた。コーチから届いた落選のメッセージをみた日の落ち込み様はとても見ていられなかった。所属チームや選抜のための練習にも欠かさず参加していたしスキル的にも他の選手と比較して選ばれない理由は見当たらなかった。ただひとつ気がかりな点としては「早く走る」その一点だった。納得がいかない娘は発表後の最初の練習にも出かけて行って直接コーチにその理由を尋ねた。コーチがあげた理由はやはり走力だったそうだ。香港セブンスが日に日に近づいてくる。周りは嫌が追うにも盛り上がっているくる。僕の気持ちも例年と違って今ひとつ楽しみたいという気持ちにつながらずにいた。

4月5日(金)香港大球場での最後の香港セブンスがで始まった。9時半過ぎには嫁と娘も観客席の最前列に陣取って応援を始めた。サクラセブンスが試合と終えて目の前を通り過ぎた時だった。嫁が「明後日の試合、頑張ってね」と意味深なことを言い出した。「はぁ???」「何言ってるん」「出れるようになってん」「何が?」「試合、出れるようになってん」「えっ、ホントに」こんな会話をしたと思う。前日にコーチからメッセージで欠員が出たと召集がかかったとのことだった。最高に嬉しい2024年の香港セブンスになった。

さようなら香港大球場(その1)

HONG KONG SEVENS 2024

2024年4月5日(金)僕は自宅の最寄り駅から6時6分発の始発にのって香港スタジアムを目指した。すでに友人の山田は入場ゲール前に並んでいるとラインがあった。香港人がひとりで一番目、友人が2番目とも書いてあった。15分過ぎにMTRの乗り換え駅「北角駅」についた。少し急ぎ足でエスカレータを3本上って最後に短い階段を登りきると地上へ出た。自宅を出た時には真っ暗だったはずなのにすでに辺りは少し明るくなり始めていた。今日も空気が重い。香港特有の多くの湿気を含んだ湿度80%以上だろう。4月の香港はカラッと晴れる日はほとんど無い。過去の香港セブンスでも3日間で晴れた日はあまりないと思う。出口を出て目の前の横断歩道の手前で客待ちしているタクシーに飛び乗った。運転手にスマホで準備しておいた「香港大球場」の文字を見せると「ホアッ」と言って明るくなり始めた道路を勢いよく走り始めた。北角駅からスタジアムまでは朝のすき具合なら10分はかからないだろう。山田に「タクシー乗った」とラインした。今年で香港大球場でのセブンスは最後だ。老朽化で取り壊しになるそうだ。僕が香港セブンスを初めてみたのは2012年だ。13年間欠かさずに見てきた。見てきたというより「参加」してきたという感覚だ。ラグビー特有の多くの出会いがあった。タクシーの車窓を眺めながらそんなことを思っていた。ゲートに着くと僕が3番目だった。金曜日の初日だし幸い、早朝から並びにくる人は殆ど居なさそうだ。笑顔で初めてあった香港人にも挨拶する。これがラグビーだ。(つづく)

香港大球場と共に

今シーズンは選手登録をしないと決めました。

2011年末にGaiWu Blossomsに参加して以来12シーズンを楽しく過ごさせてもらいました。体力が少しは残っているうちに試合からの引退を決めました。今週末の香港セブンスは香港スタジアムでの開催も最後の大会です。スタジアムと一緒に引退です。これからはGaiWu Blossomsに限らず香港のラグビーを勝手な視点で紹介していければと思っています。

 

 

PENINSULA vs ISLAND at Hong Kong Seven’s

毎年、香港セブンスの初日の金曜日にYouth Rugbyのエキシビションマッチが行われる。香港内のクラブチームに所属するU18のBoysとGirlsから選抜されたメンバーがKowloon SideとHong Kong Sideに分かれてそれぞれ PENINSULA とISLANDA というチームで戦うショーケースだ。以前はU14。U16、U18のBoysとGirlsの対戦が組まれていたのだけれど多くが国へ戻った影響もあって年々プレイヤーが減ってきているのだ。結果、今年はU 18のみの試合のみがセットされているようだ。(多分)

今日はそのセレクショントレーニングに参加した娘を見学に行ってきた。PENINSULAはSai Kung stingray, GawWu, DB Pirate, Tigersからの選抜される。ISLANDはHong Kong Football club, Valley, HKU Sandybayからの選抜だ。ももかはHKFCでISLANDとしてのプレイを目指しての今日のセレクショントレーニングへの参加だった。

両チーム全体で約40人程度のプレイヤーが集合していた。Hong Kong Rugby Unionから派遣されたコーチがそれぞれのチームを仕上げていく。ISLANDは最初にパス練習を念入りに仕上げていた。そのあと、簡単なラックからの球だしをセブンスを意識してタックルを受けた想定ですぐに一人がガードと声をあげてラックを作るとすぐにそばにいるもう一人が I am nineと声を出して球を捌く、この練習をずっと繰り返し行っていた。

その後、3本のミニゲーム(7分間を3本)、選手たちは当然セレクショントレーニングだということを認識している。本番さながらに自分を一生懸命にアピールしてプレする。ももかは最初の2本はスターターとして参加させてもらっていた。3本目は少し休憩して後半から参加した。西洋人との対格差を見せつけられる。中には180cm越している選手も3人ほどいるしほとんどのプレイヤーが160cm以上だろう。155cmしか無いももかには厳しい現実だ。練習が終わってベンチに戻ってくると14度前後まで冷え込んだ香港の異常な気候の中、汗だくになっていた。太ももには多くの青タンができていた。このセレクショントレーニングが来週も続く、なんとか選ばれてくれることを願っている。

HKFC vs SOCIETE GENERALE VALLEY

今日は気分を切り替えてラグビー観戦!Hong Kong Football Club vs Societe Generale VALLEY のプレミア、プレミアA そしてWomenプレミアをフットボールクラブで観戦した。例年春節明けから少しづつ暖かくなる香港なのに今日は異常な寒さ、午後3時KOした時点では14度前後だった。厚手のパーカーの上にジェンバーを羽織ってまるで冬場の秩父宮みたいだ(笑
実はHKFCにもVALLEYにもそれぞれ友人が多くプレイしている。プレミアのVALLEYには香港代表でもあるLUKE VD SMITがNo8でスターターだ。相手のHKFCには超イケメンのニュージーランダーSmithがいる。残念ながら今日は怪我でブースターにも名前なし、試合は逆転、逆転の面白い試合展開で進んで20−23の僅差でVALLEYが勝利を収めた。プレミアAのVALLEYにはカツヤがNO9でスターター、No。1にはケンも名前を連ねている。前半は一本差で食い下がったVALLEYだったが後半に一気に崩されて大差で敗退。女子プレミアでは娘が所属するうU18のチームコーチや顔馴染みのプレイやだらけだ。相手のVALLEYには娘の高校の先生もプレイしている。見どころの多い3試合を存分に楽しんだ1日でしたぁ!

2024 New year’s day Youth Rugby

U19 Hong Kong Dragons vs Oversea Lions

毎年恒例の New Year’s Youth Rugbyが今年も無事に開催されました。U16、U19 のBoys と Girls の計4試合です。2時ころに会場のHong Kong Football Clubにつくとすでにバックスタンドはほぼ満員でした。通常であれば香港内のクラブチームから選抜された男女のプレイヤーが Hong Kong Dragonsと Kowloon Lions に別れて対戦するのですが今年はコロナの影響もあってかプレイヤーが少なかったらしく海外帰省していたプレイヤーを募っての Oversea Lions とうチーム編成でした。ももかはこの Oversea Lions のHO PRとして選ばれました。

15:10 KO、スターターではなく後半からの参加でした。ボール持ったら前な!とそれだけアドバイスして送り出しました。ラック周りで3人でポッドを敷くことはチームのルールとなっていたらしく常にAポジションで手を挙げてボールをもらっては数メートルをゲインしてポイントを作る。そんなプレイを何度も繰り返していました。地味なプレイですがグッドジョブでした。

新年の目標は前に出てタックル出来るようになる事だそうです。前から来る相手に肩からタックルに行くことはできるようになったので次のステップとして走り込んで相手を倒すタックルを出来るようになることが今年の目標と言ってました。それを聞いて目を細める父なのです。2024年いい一年になりますように 🙂

2024 New Years’ day Youth Rugby U19G

Photo by Panda Man Chung Yan / Takumi Images. All rights reserved.
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Hong Kong 7’s 2023

U16G Season Grand Final

3月31日金曜日の10時35分、早朝からじっとりと空気を濡らしている霧雨がうっとおしい。僕は香港スタジアムのメインスタンド側の最前列で娘が現れるの待っていた。U14boysの試合が終わって簡単な表彰式が始まった。と同時にFootball club U16Gが対戦相手のSandybayと一緒にピッチに走って現れた。(実はU14boysの表彰式に気を取られて娘の入場シーンは見損なったのだけれど 泣、ちゃんと友人のビデオで確認できた。キャプテンの娘は先頭だ。感動だった。ピッチの中央あたりで円陣を組んでいつもと同じように左足を少し浮かせて威勢よく気合を入れる。そしてKOに備えてピッチに広がると守備陣形をとった。霧雨のお蔭でピッチの芝は青々と見える。白と紺色のよこしまのジャージが映える。
試合は2対1で敗れた。ももも途中、ボールをもって何度もゲインはしたが相手陣地で深く入ることすらできなかった。シーズン中の試合では負けたことがなかった相手だったが悔しいかな最終戦は惜敗した。大きな経験になったことだろう。家を出る前に「今日は試合に勝とう勝とうと思わずにスタジアムでプレイできることを楽しんでおいで」と声をかけた。負けた直後には涙を流していたがすぐにケロッとしていた。どれくらいの悔しさか?どれくらいの経験だったのか?どれくらい楽しんだのか?いつか聞いてみようと思っている。

Hong Kong 7’s 2023

Hong Kong 7’sが帰ってきた。最終日のサウススタンドはコロナ前の2019年当時を思い出させるような満席の賑わいだ。いろんな被り物をした西洋人や香港人たちがビールを浴びながら試合を楽しんでいる様子がスタジアムに設置されている3台のオーロラビジョンに映し出されるたびに歓声が上がる。決勝は女子はニュージーランド対オーストラリア、男子はニュージーランド対フィジー。男女ともにニュージーランドが優勝を飾った。表彰式のあとには男女それぞれが戦いの舞「HAKA」を披露して喝采を浴びていた。香港セブンスが戻ってきた。
僕が最高に感動したのは、ニュージーランドのとてつもなく完成されたラグビーもそうなのだが心にしみる感動は決勝を前にナショナルアンセムで直立不動で上をみて涙を流すフィジーの選手を見た時だった。褐色の肌の一回り大きな男たちがナショナルアンセムを涙して歌い上げる姿は過去に何度も見てきた。今年も数人のフィジーの選手たちが同じように涙していた。足をキチンとそろえて日本でいうところの「気をつけ」の姿勢だ。そのシーンを見るたびに彼らのこれまでのラグビーに対する全ての努力のみならずその幼かったころからの苦労したであろう人生までを勝手に想像してしまうのだ。僕の想像どおりの人生ではないかもしれないのだがなぜか彼らの涙を見るとそう感じてしまって泣けてしまうのだ。
今回の香港セブンスを見て人は入場チケットが高過ぎるだの、全然人が入ってないだの、香港はうるさいだの多くのネガティブな意見を耳にした。また香港セブンスが8割は戻ってきたな、あと少しだ。とう人もいた。僕の印象は後者だ。チケットが高額なのは事実だ。ただそれは香港セブンスしかみていない人の印象だろう。香港のラグビー環境は素晴らしいと胸を張って言い切れる。日本のそれとは段違いだろう。3~4歳から自然にラグビーに親しめる環境は香港には確実にある。イギリスの文化が根付いている恩恵だろう。香港セブンスの収益がこの素晴らしい香港全体のラグビー環境の維持に貢献しているからなのだ。来年から新しい香港スタジアムで新しい香港セブンスの歴史が始まる。そう思うだけでワクワクしてくるのはきっと僕だけじゃないはずだ。もうしばらく香港でこの新しい歴史をみていたいと思う。

National anthem of Fiji

5年ぶりに再会したサクラセブンスのレジェンドたちの話題は次回 🙂

TRADITION HKFC 10’s 2023

5年ぶりの再会 🙂

5年ぶりに実沙紀ちゃんにあった。今日からHonng Kong Football  Clubで始まった TRADITION HKFC 10’s 2023 に東京山九フェニックスとして出場するために来港していたのでした。DMでやり取りしてて再会を楽しみにしていた。5年ぶりとは思えないくらいに彼女は人懐っこく接してくれた。最後に会ったのがお互いにまるで先週だったみたいな感覚だ。10年前に初めて会った時のことを懐かしくチームメイトにも話してくれた。今日の戦績は2勝1敗、明日の決勝トーナメントで優勝を目指してあの熱いタックルを決めてくれるはずだ。今日と明日と有給休暇です 🙂

U16G Season Final KO10:35 at HK Stadium

女子セブンス日本代表

3月26日小雨混じりの日曜日、今週末の香港セブンスに出場するラグビー女子セブンス日本代表の練習を見に行った。練習場所になっているグランドの前で待っていると選手を乗せたミニバスがやってきた。窓越しに懐かしい笑顔が見えた。我々に気づいて笑って手を振ってくれた。平野優芽ちゃん、長田いろはちゃん、山本美緒ちゃん、4年以上前だもんな、当時から「ちゃん」づけで呼ばせてもらっていた。すっかり逞しく見える。香港にいる我々をちゃんと覚えてくれている。当分香港から帰れないなぁ〜ここでみんなが来るのを楽しみに待っていようと思った。最初に女子セブンス代表と仲良くなったのは2012年だったと思う。当時、日本女子は大会に参加できていなかった。香港セブンスのスタンドの最前列で我々は香港GAIWUとしてして固まって観戦していた。そこに当時の代表選手の3〜4名が一緒に観戦させてくださいと入ってきた。キャプテンの中村知春ちゃん達だった。翌年、見事に女子セブンス代表は香港スタジアムのピッチでプレイしてくれた。桑井あの選手、鈴木実沙紀選手、当然キャプテンは中村知春選手だった。あの時から10年以上が過ぎたんだなぁ〜感慨深いものがある。

U16G Season final

その香港スタジアムでももがプレイする。今回練習したにきてくれた選手たちから「あっももちゃんや」と声をかけてもらった。知り合った時は高校生と大学生、ももはG8で日本で言うなら小学校4年生くらいだったかな?不思議な感じがする。最後の香港スタジアムで思いっきりプレイして欲しい。大きな思い出を作って欲しい。そう思っている。

最高の親孝行

グランドファイナルは香港スタジアムで!

勝った!vs DB Pirates、Flying Kukris、Valley Fort(3チームのバーバリアンズ)27-10の快勝だった。3月19日に HKU Sandy bay Stanley Ho Sports groundで行われた U16G Youth 7’s Tournament のセミファイナル!選手たちはこの試合に勝ったらグランドファイナルは香港スタジアムで行われると聞かされていた。試合当日、集合時間は15時15分、自宅からグランドまでは40分程度だ。家で昼食をとっている時から変だった。今までにみたことないくらいに緊張していた。口数も少ない。香港セブンスのショーケースとしてスタジアムで試合が出来る。しかもフルピッチを使ってのグランドファイナルだ。何としても勝ってスタジアムで試合がしたい。そのプレッシャーが電車の中でもひしひしと伝わってくる。「緊張してるん」と聞いても「うん」と小さく頷く程度だ。少しひきつって笑って見せたりしていたがその笑顔自体がひきつっていた。「グランドについてみんなに会えば大丈夫だよ」と声をかけることしか出来なかった。集合時間の少し前に着いた。すでにチームメイトの数人は試合前のレジストレーションに並んでいた。「Hi」と声をかけながら輪に入っていった。少し笑顔が普通に戻ったようで安堵した。

(試合後に仲良しのオリビアと一緒に)

相手チームのKOで試合が始まった。蹴りこまれたボールの処理にもたついている間にラックからボールを奪われて相手に独走を許した。HKFCのエルシーが必死に追いかけてトライライン寸前で後ろからタックルして止めた。その後も厳しいフェーズが続く、結局モールから相手に先制のトライを許してしまった。このトライで少しHKFCの動きがよくなったように見えた。それにしてもみんなパスが上手くなったなぁと感心させられた。少し前までスクリューパスどころか山なりのパスしか出来なかった娘らがいつの間にかピッチいっぱいに広がったアタックラインを見事にボールをつないて走れるようになった。HKFCの両サイドのウィンガーは強くて足がある。トライのパターンはいつもラックやスクラムのポイントからパスを早くつないでウィンガー回すことだ。ひとつトライを許した後はこのいつものトライパターンで結果、5本を決めてくれた。左右それぞれのウィンガーが2本づつ、力強いセンターが相手のタックルを弾き飛ばしてひとつを決めてくれた。残り1分を切った。勝ちを確信した。27-10の快勝だった。スリーチアーズを終えて選手たちがベンチに戻ってくる。はち切れそうな笑顔だ。3月31日 香港スタジアムでの2022-2023シーズンのグランドファイナルだ。最高の親孝行の試合が楽しみだ。

写真のエミリーは対戦相手の主力選手。肩を脱臼してて今日はプレイ出来なかった。試合後何を話していたのかさっぱり分からなかった。