香港は今、ラグビーが盛り沢山
非日常の週末でした。何から書いていけばいいんだろうかと迷うくらい先週末は私はラグビー漬けになったのでした。時系列でご紹介します。まず、10月30日土曜日、私が所属するGaiWu Blossomsの第2戦vs HK football club、グランドは当然、Football clubです。日本代表もクォリファイで使用する由緒あるクラブチームのホームグランドなんです。ここに立つと自然と気持ちが高揚してくる。ジャージを着てスパイクを履いてグランドにでるところから自分の心の中でいいなぁという雰囲気に浸れるんです。私は3番で先発した。キックオフ、相手のフライハーフのキックオフ、予感はあった。ポーンと蹴られた楕円のボールが縦に開店しながら放物線を描いて飛んでくる。自然に「マイボー」と声だでた。上目遣いに落ちてくるボールを見据えながら目線の下の方にまっすぐに走り込んでくるジャージが目に入ってくる。ボールを確実にキャッチすることに集中して少し半身に構えて胸に受けた瞬間、ガツっと背中に衝撃を受けた。前のめりになりながらすぐ後ろでフォローしてくれていた仲間にパスをする。「あぁーよかった、落とさなかった。バックスにボールが繋がっていくのを見ながら安堵した。こうして第2戦目は始まった。
それにしてもスクラムが異常に強かった。前の3人全員がデカい!対面の1番は特にデカくて硬かった。マイボールでは押し込まれて何度も宙に浮いた。モールとスクラムで押し込まれて5本くらいトライも決められた。
50対19の大差で負けた。負けはしたが、いい場面もいくつかあった。ボールを展開してバックスで勝負して勝てていたし、個人的にも長めにグランドに立っていられた。なによりもこのグランドで試合が出来たことが何よりも嬉しかった。残念ながら来週から日本出張で1ヶ月半の間、戦線離脱だ。最高の仲間達に気持ちを託す。
つづく
ゴール前のラックからボールをピックアップ、相手4人を引き連れて今シーズンの初トライを決めてくれた。パパは大感激 🙂
今シーズン初トライ、おめでとう 🙂 実は後半にも同じようにゴール前のラックから押し込んだシーンがあったんだけど相手に阻まれてこの時はヘルドアップになってしまったのでした。このパターンが自信につながってくれるはずだ。次の試合に期待しよう!
自分の試合がなくなってしまったのでルークの応援にHappy Valleyへ行ってきた 🙂
せっかくPGをもらってキックで前進できるとこで2度もラインを切れずに相手にカウンターを許してしまう。結果、16-7で敗れた。何度も勝てる局面はあったと思う。自分たちのミスで自滅した結果となった。試合のあと、ベンチにルークを尋ねた。痛む背中をかばいながら振り向いて立ち上がって「Appreciate to coming to see game.」と言ってくれた。いつの日かルークが日本のチームでプレーできる日が来ることを願っている。
GaiWu Blossomsの長い歴史の中で初めての異常事態だ。シーズン開幕戦に続いて2回目の不戦敗になってしまった。参加メンバー不足だ。試合に望む人数が揃わない。厳しい状況だ。基本的にGaiWU Blossomsというチームは日本からの赴任者を中心にしてそこに香港に住むローカル日本人で構成されている。有志によるクラブチームとして運営されている。当然、香港に駐在しているからには仕事が優先だ。みんな仕事の合間を見つけて練習や行事に参加してくれている。やっぱり例年に比べるとコロナの影響で仕事と休みのやりくりがうまく行かなかったり、日本へ一時帰国するにしても香港に戻った時の2週間の隔離制限など不便さがある。
一昨日の祝日にはホームグランドのハッピーバレーでGaiWu Hong Kongと合同で練習した。やっぱり人数が多いといろんな練習ができて効果的だし、なにより楽しい。来週は試合ができる環境が整うこと祈っている。
U16G シーズン初戦!King Gorge V Schoolラグビーグランド、8時15分にクラブに集合してバス移動、今シーズンはU16Gとしてひとつ年上の新しい仲間と一緒にチームが編成されている。U16Gカテゴリーは2006年〜2007年に生まれた女子にあたる。2007年11月生まれのMomoは最年少だ。家を出る前から少し緊張気味だった。一番気にしていたのはラインアウトのスローイング、先週行われてフレンドリーマッチでは2番フッカーで先発していて、3回のラインアウトのうち2回は成功していた。1回の失敗を覚えていたようだ。
試合はと言うと残念がら相手バックスに好きなように走られまくって2本ー4本の完敗だった。チームとしてひとつにまとまっていない事が最大の課題だ。少しづつよくなっていくことを期待しながら今シーズンを見守りたいと思っている。
試合は、15分間、3本で、相手から経験の浅い新人も含まれていることから最初の15分は「コンタクト無し」と提案があった。残り2本はタックルありのスクラムはノーコンテストだ。私はいつもの3番プロップじゃなく、5番ロックでスターターだ。不思議だったのは、昨年まで感じていた試合前の小さな恐怖心とか不安感がまったく沸いて来なかったことだ。キックオフ前、フォワードは右にレシーブの布陣をしいてボールを待つ。レフリーのホイッスルで高く弧を描いて私の左後ろにボールが飛んでいく。意外と冷静にボールを追っている自分を意識できた。
フレンドリーマッチの後、ももかと一緒にLukeを応援にSo Kon Poまで行ってきた。残念ながら僅差で敗れた。HKU Sandybayは開幕から2連敗だ。さらに背中から腰、足への筋を痛めてしまったようでLukeが心配だ。
ついに今日、香港の2021ー2022シーズンが開幕した。1年半以上も満足に活動できなかった期間を耐えて香港にラグビーが戻ってきた。
残念ながらKowloonに1点差で惜敗、途中卑劣なプレイに怒ったLukeがファイトするシーンをみれた。普段の優しい雰囲気のあいつがあそこまで怒って相手に掴みかかる姿に改めてラグビーに取り組む気持ちが見えた気がした。
応援していたチームが両方負けてしまったけど、朝からラグビー漬けの楽しい1日でした。さぁ自分の試合に向けて気持ちを高めて行こう! Go Go GaiWu Blossoms 🙂
いよいよ2021ー2022シーズン開幕が2週間と迫ってきました。GAI WUが集まって今シーズンの安全祈願のセレモニーを行いました。香港ではお祝いの席などでよく見かけるセレモニーです。ひとりひとりお線香を神様へあげてみんなで豚の丸焼きを頂きます。
昨年、一昨年と満足に試合ができないシーズンが続きました。今の香港の状況ですが、ワクチン接種率は全体の60%を越しておりレストランや施設など若干の規制はあるものの、マスク着用以外はほぼ普通に戻っています。すでに一部はシーズンを通しての試合日程も発表されています。さぁいよいよ待ちに待った2021ー2022シーズンの開幕です。
ところで、我らがGaiWu Blossomesですが、不安を抱えたままでのシーズン開幕になりそうです。毎週末に炎天下のもと練習は続けていますが参加メンバーがなかなか揃わないんです。フォワードは未だに満足にスクラムを組めたことがありません。香港人のサポートを受けてなんとか15人が揃うかなぁといった状況です。試合になるとなんとか都合をつけて参加してくれるとは思っていますが、フォワードとバックスの合わせの練習やシェイプといったシステムの確認は不十分な状況です。試合の中で作り上げていくしかないですね。日本人のチーム力が試されるシーズンになりそうです。いいシーズンになることを豚の丸焼きに祈って「さぁ出陣です」
久しぶりに娘、ももかと一緒にラグビーの練習やってきた。土曜日のHappy Valley Sports Ground。これまでも練習を見に行くことはあったけど一緒にボールを追いかけて練習をするのはラグビーを始めた頃のミニラグビー以来だなぁ〜何年ぶりだろう。9時30分の練習開始に向けて8時30分に家をでた。昨夜の夕食時に練習来るのと聞くと遅れていくとのことだった。少し早めにホームブランドのHappy Valleyにすでに3、4人がボールに空気を入れたりタックルバックを出したりして練習の準備を始めていた。「うぃっ〜す」とみんなに声をかけて俺も支度をする。練習の前にしっかりと背中と腕、股関節から太ももの裏など伸ばしておかないとどうも不安でならない。一説では練習前のストレッチは不要だとも聞くがこれをやっておかないと安心できない。