U16G Season Final KO10:35 at HK Stadium

女子セブンス日本代表

3月26日小雨混じりの日曜日、今週末の香港セブンスに出場するラグビー女子セブンス日本代表の練習を見に行った。練習場所になっているグランドの前で待っていると選手を乗せたミニバスがやってきた。窓越しに懐かしい笑顔が見えた。我々に気づいて笑って手を振ってくれた。平野優芽ちゃん、長田いろはちゃん、山本美緒ちゃん、4年以上前だもんな、当時から「ちゃん」づけで呼ばせてもらっていた。すっかり逞しく見える。香港にいる我々をちゃんと覚えてくれている。当分香港から帰れないなぁ〜ここでみんなが来るのを楽しみに待っていようと思った。最初に女子セブンス代表と仲良くなったのは2012年だったと思う。当時、日本女子は大会に参加できていなかった。香港セブンスのスタンドの最前列で我々は香港GAIWUとしてして固まって観戦していた。そこに当時の代表選手の3〜4名が一緒に観戦させてくださいと入ってきた。キャプテンの中村知春ちゃん達だった。翌年、見事に女子セブンス代表は香港スタジアムのピッチでプレイしてくれた。桑井あの選手、鈴木実沙紀選手、当然キャプテンは中村知春選手だった。あの時から10年以上が過ぎたんだなぁ〜感慨深いものがある。

U16G Season final

その香港スタジアムでももがプレイする。今回練習したにきてくれた選手たちから「あっももちゃんや」と声をかけてもらった。知り合った時は高校生と大学生、ももはG8で日本で言うなら小学校4年生くらいだったかな?不思議な感じがする。最後の香港スタジアムで思いっきりプレイして欲しい。大きな思い出を作って欲しい。そう思っている。

雑草のにほい

思いを乗せて

子供の時に嗅いだことのある雑草をちぎった時の匂いだ
跪いて前傾した右側の肩甲骨あたりに大きな圧を感じる
息が苦しい 身動きができない
重いはずだ 汗臭い大柄の人間たちが何人も重なってのし掛かっている
それでも必死に股の間に手を伸ばしてボールをキープする
ゴール前のラック
グランドに頬をつけた姿勢から見える雑草の小さな葉の緑が鮮やかだ
そうこの日の試合はここ天然芝のグランドだ
わずかな隙間からスクラムハーフがボールに手をかけているのが見えた
瞬きすると手とボールは消えていた
背中から少しづつ圧が抜けていく
と同時に固めていた体から力が抜けて「ふぅっ」と息を吐けた
痺れた手で地面を押しながら体を起こす
ボールは遥かサイドライン側まで運ばれていた
良かったつながった
行けぇ〜ッ
心の中で叫んだ

2022-2023シーズン終了

悔しさと清々しさの中で

43 対 46、最後のワンプレイで逆転されてしまった。厳しい試合だった。でもよく頑張った。試合後の円陣でキャプテンが言った。いい試合だったと振り返るんじゃなくて勝つチームを目指そうと!厳しい試合だった。vs Valley。前回でも完敗した相手だ。開始早々に立て続けに2本のトライを許した気が付くと前半だけで24点差をつけられていた。前節を終わって我GaiWu Brossomsは首位から1ポイント差の3位だった。他力も必要ではあったがボーナスポイントをもらえる4トライをとって勝利するともしかしたら1位になる可能性も秘めていた。みんな気合を入れて臨んだ試合ではあったのだが・・・後半が始まった。攻撃のテンポもいい。前半とは違うチームのような動きで立て続けに2トライを返したところで途中参戦、ピッチに立った。いきなり試合再開のキックオフのボールが目の前に飛んできた。小高く放物線を描いたボールが落ちてくる。視野の先に黒い影が飛び込んでくる。何とかボールをキャッチと同時にガツンと来た。サポートにきてくれた仲間に倒れながらボールをパスしてゴロンと倒れた。よかったボールはつながった。それからGaiWuの怒涛の攻撃でなんと43-39と逆転に成功!歓喜が上がる!油断したわけではなかった。後半は無得点に抑えていた相手Valleyが後半の後半に息を吹き返した。じりじりと自陣に押し込まれる。ペナルティもあった。ベンチから広がれ、ボールを見ろ、止めろ声が飛ぶ。最後のプレイと知って相手の勢いも増してくる。ポール左下にモールから押し込まれてトライを許してしまった。コンバージョンも成功してレフリーのホイッスルと同時に2022-2023シーズンが終わった。
悔しさもあった。と同時に清々しさもあった。コロナに翻弄されながらも春先から夏場にかけての練習を耐えて臨んだシーズンだった。真剣勝負のスクラムの楽しさも少し分かった。苦しくても走っていると何かいいこともあると最後の試合で教えてくれた。3月はオフだ。さぁ来年に向けて・・・陰気一転、行けるかな 🙂

ラグビー友達

掛け替えのない友人たち

試合が終わると相手チームに敬意を表すスリーチアーズ、そしてお互いに肩を抱き合いそれぞれを称え合う。ラグビーの試合の後に見られる気持ちのいい時だ。そうして知り合った友人と次の試合で正々堂々と戦う。それが礼儀だ。香港のラグビー部にはそうした文化がしっかりと根付いている。そんな環境に娘を置いて置けることに心から良かったと思う。

先日、香港のU16女子のラグビーウーマンを2つに分けて試合をするイベントがあった。自分が所属するチームのメンバーもバラバラに分かれてチームの編成を行なって35分ハーフの試合が行われた。香港の女子ラグビーは間違いなくこれから盛り上がると思っている。そしてその中に娘のももが居てくれることがこの上ない幸せだ。

おめでとう!オーストラリア

そしてもうひとりの勝者

大きく両脇に開いた銀傘の端から無数に備え付けられた花火がバチバチという大きな音とともに濃紺に染まった夜空に向けて一斉に噴出した。異常に明るい照明に照らされた天然芝のグランドの中央には,Cathay pacific HSBC Hong Kong Sevens のアーチの下で34年ぶりのカップ優勝の歓喜に沸くオーストラリアセブンスのメンバー拳を高らかと突き上げて何度も何度も勝鬨をあげている。おめでとうオーストラリア2点差を追いかけて必死にゴールを目指していた終了間際、ゴール左隅にフィジーの二人のディフェンダーを引き連れて飛び込んだ。レフェリーも興奮した様子で、且つ冷静にアシスタントレフリーに状況を確認したあとで両手を空中で大きく四角くかたどった。サウススタンドのオーロラビジョンにTMOの表示のあとプレイが再生される。一度目の再生で文句なしのトライの様子が映し出されるとスタンドが大きな歓声で揺れた。それでもレフリーは耳のインカムに手をあててもう一度、TMOの再生を要求した。ノックオンなし、タッチラインにも飛び込んだ選手の足はかかっていない。一息ついてからレフリーの右手が大きくあがってホイッスルが高々と響いた。見事な逆転トライだ。試合終了まで残り30秒ほどだ。。オーストラリアはゆっくりとゆっくりとコンバージョンキックの体制を整えながら試合終了のホーンを待っている。フィジーはその様子を特に急かせることなくじっと待っていた。中にはグランドに膝をついて項垂れているプレイヤーもいた。ホーンと同時にConversion Unsuccessful、この瞬間オーストラリアの34年ぶりのカップ優勝が決まって、フィジーの香港セブンスのカップ6連覇の夢が途絶えた。
歓声がのこるメインスタンドから花火が消えた夜空を見上げた。周りの歓声が耳に入ってこない静寂を感じた。よかった、本当によかった確かに今香港セブンスが戻ってきた。おめでとうオーストラリア心からの祝意を表したい。そしてもうひとりの勝者は2019年から3年半もの苦境に打ち勝ってHong Kong Sevensを見事に成功させた「香港」そのものだろう。僕はそう思っている。

ハイライトはこちら → HK Sevens

歴代の優勝国 → 香港セブンズ情報

 

vs Police RFC

試練か、無情なるノックオン

相手陣地に攻め込んだ5mのラック、前のラックからの移動で少し遅れてシェイプに加わったときラックに絡まれたSHの代わりにボールを出そうするあつおと目があった。鋭いボールが目の前に飛んできた。先制のトライを決めたあと逆転のトライ2本を許した後の反撃の大チャンス。対戦相手の Polics RFC は文字通り香港警察が母体のチームだ。過去に試合の経験もあるチームだ。「硬くて痛い」そんな印象のチームだ。グランドについて時にみた彼らの浅黒い筋肉質の身体から「厳しい試合になるな」という印象は持っていた。トライ2本を決めて試合の流れが相手に大きく傾きかけた前半終了前の15分、伸ばした手にパチンとが当たると後ろに小さく弾けた落ちた。振り向くと後方にいた仲間がすぐさまセービングでボールを確保してくれたのだが無情にもレフリーのホイッスルがなる。「Knock on」、若い仲間から厳しい言葉飛ぶ、二度目だ。当然だ、グランドに立てば先輩後輩、年齢などは関係ない。目の前の相手と勝つか負けるかの真剣勝負の場所にいるのだ。しかも逆転を目指して盛り上がっていたチームの気運を一気に削ぎ落すゴール目前のノックオンだ。心が折れる。貢献するどころかまたチームに迷惑をかけてしまった。潮時かな、試合中にも関わらずそんなことが頭をよぎった。自分が思っているプレイと実際のそれとのギャップが少しづつ広がってきていることを感じている。日常生活ではさほど感じていないギャップがテンションが張りつめた試合では顕著に現れるのだろうか?スクラムを組みながらふと空を見た。抜けるような真っ青な空が広がっていた。目線を間近にいる対面の相手に向ける。褐色の脂肪の薄い頬の皮膚が突っ張っている。レフリーの「セッ」の合図で肩が入れる。ガツンと衝撃を感じる。「硬い、肩がめちゃ硬い」 一瞬の間を置いて頭をあげてスクラムアウトしたボールを探す。後方で仲間が相手と激しくもみ合っているのが見えた。オフサイドラインまで下がる身体が妙に重く感じた。
35分ハーフを戦い終えて41-15で敗れた。試合直後の円陣でキャプテンが言った。「勝てたな」、勝てる相手だったという意味だ。チームの勢いを止めてしまった自分のノックオンを棚に上げて納得していた。チームの力は確実に上がっている。強くなっている。確かにそう思う。皮肉なものだ。強くなればなるほど悩みはは深くなる。

vs HKU Sandybay

ももが泣いた

25分もの間、ずっと自陣のゴール前でのディフェンスを強いられ続けていた。U16Gの試合は今シーズン、変則的に10人制の25分間の一本勝負のリーグ戦だ。試合開始直後から始まった攻防の中、何度もボールをターンオーバーしてはキックで陣地を挽回し続けていた。全員が体を張って相手を止める。その繰り返しだ。Sandybayは先週の試合でHKFCに負けている。闘志を漲らせてゴールに迫ってくる。何度目のキックだったろうか?少し高く上がってしまって距離が出なかったボールを背走してはしる相手のウィングがダイレクトキャッチした。そしてそのまま反転して対角線方向のコーナーへ向かって走り出した。ディフェンスのほとんどが反対側のコーナーに取り残されたままだ。ボールを持った相手のウィングと一直線に真横に走るディフェンダーとのゴールまでの競争になった。すでにロスタイムに入っていることは分かっていた。届かなかった。HKFCは最後の最後で力尽きた。レフリーが右手をあげてトライのホイッスル、コンバージョンはUnsuccessful、0-5で敗れた。

HKU SandybayはHKFCの宿敵だ。U16Gの年代はコロナ禍にあってクラブチームが減ったこともあって合同チームが再編されている。Valley、DB Pirate、それにKukriの合同チーム、もうひとつは、StingrayにTigersの合同チームだ。HKFCとSandybayだけが単独で構成されたチームなのだ。この変則4チームで2022-2023シーズンを戦っている。単独チーム同士という事もあって相手には負けたくないとうチーム同士のプライドの張り合いなのだ。先週の試合はHKFCがトライ数で4-0で勝利していた。

厳しい顔で全員がベンチのほうに戻ってきた。チーム全員の顔に悔しさが滲んでいた。後ろのほうにももが居た。遠目からでも涙目になっているのが見えた。「負けたのが悔しかったんだな」ベンチからみていてそう思った。コーチの周りで円陣を組んで長いミーティングのあとももがそばに来た。近づくにつれて泣きじゃくっていた。少し様子が変だなと思っていると「届かなかってん、タックル行けたのに、届かなかってん」泣きじゃくりながらそう言っていた。すぐに分かった。最後に一直線に追いかけたのはももだったんだ。タックルが間に合わなかったんだ。「行けてん」そう言ってずっと泣きじゃくっていた。するとそれに気づいたチームメイトのシエラが傍にきて一生懸命に「もものせいじゃないよ、もものせいじゃない」と背中をさすりながら声をかけてくれた。「うん、うん」とうなづいて聞いていた。
試合の後、ももが泣いたのは今回で3度目だ。一度目はラックからボールを持ち込んでヘルドアップ(パイルアップ)されてトライ出来なかった時、2回目は2020年1月1日のHAppy New Year Gameで敗れた時だ。悔しくて泣く、いい経験になったいることだろう。次に活かしてほしいと思う。

Congratulations to Gai Wu Blossoms

シーズン初勝利、それでも自己評価は30点!

vs ORIGIN City RC Quakes とのシーズン第2戦、26-10で勝利した。勝負に勝つのは嬉しいもんだ。今までの嫌なことや辛かったことを一気に吹き飛ばしてくれる。チームみんなの笑顔が光っている。「勝てる」、ラインで送られていたチームの参加メンバーを見て思っていた。10年以上Gai Wuで経験していると何か根拠はあるわけではないが「勝てるな」と試合前から分かったりするのだ。そんな意味のない自慢は置いといて、「ラグビーはやっぱりディフェンスだなぁ」と改めて思った試合だった。ビデオを見返してもしっかりと前にでて止めていることがよくわかる。単純にいうとディフェンスの出来が悪いと(ディフェンスを破られると)負けるんだよな。逆にいうと相手のディフェンスをどうやって破るかの戦いなんだな。キックで破るのか、フォワードの縦の突破か、バックスの横展開で破るのか等を組み合わせて戦っていくんだよな。

という訳で試合ビデオはこちらからどうぞ

それでは、自分のパフォーマンスに対する自己評価です。先々週のシーズン初戦と比べてみて自分の出来は、ドロロロロロロ(ドラムロールの音)「30点」当然、100点満点での30点です。まず、自分的によかったところは「スクラム」しっかり組めていた。押されていなかったと思う。自分への努力目標として低く組む、相手が押してきたら姿勢をさらに低くして相手に押させないことに取り組んでいる。今回のスクラムではそれが出来ていたと思う。ダメダメポイントとしては、「走ってない」前回の試合よりは走ることを意識して臨んだのだけれど(試合中はけっこう走っているつもりでいたんだけどね)ビデオを見る限り「全然走っていなかった。ただ前回よりはラックやモールといったポイントには少しだけど絡んでいたな。途中、若いメンバーからラックで「ハルキさん寝てる、起きて」って言われた (><) まぁそれでも楽しかったです。今回の試合は勝ったせいもあるんだろうけど、本当に心から楽しかったんです。また、やりたいと思ったんです。

追記)それからもうひとつ、ちょっと気づいたことがあるんです。走っているときに歩幅を敢えて広くして走るとバランスを崩しそうになるんです。歳とったなと実感するのは自分の歩幅が若い時に比べて短くなっているんじゃないかということ。うすうすは気づいてはいたんですが、えっ!っと再認識したときはちょっとショックでした。それからというもの意識して歩幅を広くして歩いたり走ったり試してみる。すると情けなやバランスを崩しそうになるです。単に軽く走っているだけでですよ。歩いているときはそうでもないんですが、若いときみたく歩幅を広くして飛ぶように走ろうとすると両腕の振りと交互に出す足のリズムが合わなくなっているんです。それを昨日、間違いないとしっかりと自覚したときは結構なショックだったんです。試合直前だというのにです。しっかりとリハビリして早く走れるようになります。「還暦が走っているから僕達もっと走らなきゃ」と言わせたいんですよ 🙂

試合結果などHKRUのページはこちら

 

Weekday training at Happy Valley,

土曜日の試合に備えて

先週に続いて昨夜も Gai Wu Hong Kong の練習に参加してきた。10月の下旬になると夜は20度をきってて気持ちいい。Gai Wu HKのメンバーは若くて元気がいい。ラグビー経験者で構成されるBlazeと初心者も含んだ経験の浅いメンバーで構成されたFlamのふたつのチームがある。毎週、火曜日と木曜日に女子チームも一緒にピッチをシェアして練習を続けている。コロナの前はBlossoms(日本人チーム)のメンバーも、わたしも含めて頻繁に参加していたのでだけれど公共施設の使用に規制がかかってからはすっかりご無沙汰していたのでした。
んで、シーズン開幕戦での不甲斐ない自分を奮い立たせるために先週に続いて昨日も参加してきました。初心者もいるFlamの練習は実戦でも当たりを想定したBlazeのそれとは違ってスピード的にも当たる強さなど私にとってはある意味ちょうどいいレベルだ。練習中も気軽に自己紹介して握手を求めてくる若い子もいる。こうして20や30も歳の離れた連中と一緒に汗をかく機会はなかなかないなと思いながら・・・最後にBlazeとのガチンコのAD、さすがにスピードと強さが違うことを実感する。痛いし怖いけど嬉しいし楽しい。これがラグビーかな 🙂 1時間半の練習が終わってみんな笑顔で「See you next week」と声をかけてくれる。清々しい気持ちでピッチを後にした。いい練習だった。

Gai Wu Hong Kong Weekday training.

次の試合に向けて

昨日、久しぶりにGai Wu HKのWeekday trainingに参加してきた。8時から9時半までの1時間半、楽しく汗をかいてきた。10月に入ってから香港の夜は過ごしやすくなってきた。昼間の気温も28~29度どまりで30度を越すことが少なくなったように思う。グランドについて遠くからみても男子女子合わせて5~60人以上が集まっているのが分かる。集団に近づいて行って若いメンバーに「Hello、Hello」と声をかけると「Hello」と返してくれる。間違いなく20代だ。顔見知りのメンバーを多くいる。昨シーズン同じように何度かタッチゲームをして知ってる仲間たちだ。みんな笑顔で迎えてくれた。俺らGai Wu blossomsのメンバーはGai Wu Flamというラグビー経験の浅い若手選手中心のチームついて練習だ。最初に4人でランパス、SHを中心にして円を描くようにぐるぐるをランパスを続ける。息が上がる。周りの若手はケロッとしている(泣 それから3人のシェイプからヒットする練習をしてフォワードのラックでごり押ししていくAD、バックス、フォワードに分かれてラインアウト、サインプレイなどの練習が続く。途中、Blossomsのメンバーだけで集まってSHのTyronからBull、SHARKのサイン攻撃を連続する練習をして、あっという間の1時間半だった。練習の最初からとにかく「機敏に走る・低い姿勢」を意識して取り組んでみた。意外と行けるんちゃうかというのが練習を終えての自身の感想です。まぁ日曜日のBlossomsの練習で何か見えてくることを願っている。帰りにキャプテン田中と香港ローカルのちゃーちゃん店に寄った。案の定「うぅ~ん」という味だった。田中は「旨いっすね」とバクバク味のしない水っぽいカレーを頬張って食べていた 🙂