2連勝!シーズン3勝目

また勝った!先週に続いての2連勝でシーズン3勝目!相手は Plastic Free Seas City RFC 3!
試合前にみた相手チームは若そうだし走ってくるだろなぁと印象だった。正直なところこの手の若者チームにはうちのチームは弱い。まだ、西洋人の大男たちがとにかく突進してくるタイプには手の施しようがある。おうおうにして西洋人の大男チームは後半ダレダレになる場合が多い。みんたでタックルに行けば別に怖くは無い。痛いだけだ。でも若手の多い、元気な走り屋のチームとなるといつも苦戦する。後半になっても体力の限りに走り回ってくる。ラグビーを始めたばかりでパスも不安定なチームでもバックスに展開されて外で負けてします。ところがギッチョンチョン!

勝った。何がよかったのか?やっぱりタックルだ。やっぱり前に出てタックルでゲインできていた。先週のいい流れが続いていた。開始早々に右隅にトライ!しばらく一進一退の攻防が続いた後、22m内側でのモールからディフェンスのギャップを突かれてトライを返された。実はこの時、モールから出てきた相手に俺がタックルミスをしてすり抜けられてのトライだった。みんなゴメン!少しだけ嫌な空気が流れた。が、直後にまた追加点のトライ、終わってみると 47 – 14 での3勝目。7トライに6ゴールだった。強くなった。そう思う。

先週の試合、相手チームが「GaiWu Blossoms」はいいチームだ。ディフェンスが強くて破れなかったと言っていたと聞いた。嬉しいねぇ!
追伸)今回は写真は無し(><)

その3勝目はこちら https://www.youtube.com/watch?v=1vxV-s9Weko

ももかのシーズン初戦

私の娘、ももかの 2018-2019 シーズン初戦 U12 Girls Kim Lam Cup が Aberdeen Sports Ground で行われた。U12 Girls のラグビーのトーナメントが年間を通して開催されるのは日本では無いんじゃないかなと思う。この Kim Lam Cup は、6つのクラブチームが年間を通して戦うリーグ戦だ。娘、ももかが所属するのは Hong Kong Football Club という香港の Causeway Bay という中心地にホームを構えるチームだ。下は3歳程度のお子ちゃまから始まって、男子、女子がともににU10, U12, U14, U16 etc とクラス分けされたチームに約1000人以上が所属している。正直言って男子チームは人数も多くきちんとマネージメントされているかどうか疑問は残るが、それでも多くのコーチが毎週日曜日にラグビーを指導している。
2015年の11月頃だったか、知人の紹介でこのチームに練習生として参加させてもらって今年で3シーズン目だ。西洋人と香港人がまざったチームに生粋の日本人がひひとり!最初のころはボールを追いかける塊の後ろからあっちに行ったりこっちに来たりして右往左往しながら走っていたっけ、練習の時もほとんどボールすら触れずに時間がすぎて終わってしまうこともよくあった。練習行くの嫌だという娘を宥めすかしては練習につれていったっけなぁ〜懐かしい。
あれから約3年、ボールを持ったらまっすぐ前に走れと教えてきた。3年くらい前、ラグビーを始めた頃にサクラセブンスが公式戦で香港にきてくれた。その時に観た試合でライテ選手が相手をハンドオフして突進する姿をはっきりと覚えているらしく、片手でボールを持つともう一方の手で器用にハンドオフしながら突進する。

サクラセブンス Laite Mateitoga 選手と一緒に!

  Momo Go! Go! 

それを見ているコーチ陣から「MOMO, Go Go」と歓声がとぶ!俺はカメラを片手にじっとそれを見ている。嬉しい瞬間だ。試合は、1勝、1分、1敗で初戦は終わった。試合が終わっての帰り道、インゴールまでボールを持って突進して数人に絡まれてグラウンディングできずにキャリーバックされたシーンをしきりに悔しがっていた。次の試合では独走じゃなくて、数人を引きずりながら倒れこむ泥臭いトライをあげてほしいものだ。
頑張れッ、ももか!

2nd won GaiWu Blossoms

勝った!
24-0 完封勝利!快心のシーズン2勝目だ。過去数年間を通して最高の試合だったと思う。勝因はディフェンス、ラックになってもすぐに全員で横一線に広がって常に前にでてタックルにいく、ディフェンスでゲインできていた。自陣のゴール目前まで攻め込まれても、諦めずに地味にタックルに行って相手のミスを誘って切り抜けた場面がなんどかあった。前半に3トライ、後半は一進一退の攻防のすえフォワードが地味に前進しながらボールをキープしつつ、左22メーターに入ったところで右オープンに展開、残っていたフォワードもライン参加でボールをつないで右隅にウィングが走りこんで勝利を確定させるトライ、相手の SANDY BAY の心を折ったトライだった。勝利を確信したあともチームの士気は折れなかった。チームの誰かが叫んだ。「完封するぞッ」 全員が疲れているなかで「オーッ」と応えた。最後まで一体感が途絶えなかった。

快心の2勝目はこちら https://www.youtube.com/watch?v=Q5UaZSk-_Uo

Oさんと香港で再会

Oさんが南アフリカからの帰りに香港へ寄ってくれることになった。6月16日、午後を半休して宿泊先のホテルへ向かった。ロビーの椅子に座って待っているとニコニコしながらエレベータから降りてきた。オレンジのTシャツにキャップ、リュックと有楽町であった時と同じ格好(当然、Tシャツそのものは違うけど)だ。手には南アフリカのお土産だよって、ライオンズのキャップにスポーツタオル、それに美味しそうなワインまで持ってきてくれた。申し訳ない!
夕方のルークとの待ち合わせまで香港の観光地を案内することにした。最初に軽くランチということで中環にある「正斗」へお粥と雲呑麺を食べに行った。家族でもたまに行く香港ローカルのレストランだけどいつも昼時は混んでて並ばないと入れない人気店だ。

正斗粥麺専家:https://www.openrice.com/en/hongkong/r-tasty-congee-noodle-wantun-shop-tsim-sha-tsui-guangdong-congee-r104615

 

エージェント O さん

5月末、福岡のKさんから紹介してもらったエージェントの O さんとメールでコンタクトすることができた。ルークの CV は、K さんを通して O さん宛に先に送ってもらっていた。O さんはその CV を南アフリカの本社へ送ってくれていた。そして南アフリカの本社のデータベースには履歴のない新しい選手だということまで確認してくれていた。それから数回のメールのやり取りをして、本業の日本出張のスケジュールを調整して、6月15日(金)10時に有楽町の国際フォーラムの地下にあるコーヒーショップCafe LEXCEL で会えることになった。正直言って面会の約束をもらってからは安心した気持ちと、本当にルークのことを面倒みてくれるんだろうか、半信半疑だった。少しでも何かの足しになればと思って、3月頃からコンタクトしてきた各チームとのやり取りをまとめた資料を事前に送っておいた。
6月15日、午前10時少し前に国際フォーラムの地下のコーヒーショップについた。少し時間もあるしと思ってカフェラテを頼んでテーブルについて O さんを待つことにした。10時になった。それらしき人は現れない。メールのやり取りから受けた印象では時間に遅れるような人という印象はなかったので変だなぁと思いながら、ふとお店の入り口の横の椅子にリュックを背負った半パン姿の浅黒い人がいた。確か自分が店につく前から座っていたはずだ。まさかと思って恐る恐る声をかけた。
O さんだった。大変失礼しましたぁ〜って感じだった。まさかキャップを被ってTシャツに半パンにリュックを背負ってくるとは想像していなかったもので・・・
そんな服装のせいもあって、さっきまで変に緊張して少し落ち着かなかった気持ちが溶けた。まず、自分がナニモノで何故にルークを応援しているのかを説明するところから始めた。初対面にも関わらず O さんは真剣にそして興味を持って俺の話を聞いてくれた。そして O さんからは過去にニュージーランドにラグビーを経験しに行ったことや、トップリーグのチームで通訳兼トレーナーとして働いた経験を経て今の南アフリカのエージェント会社の日本支部として活動していることを丁寧に説明してくれた。そしてルークが日本でプレーできるように力を貸してくれることを約束してくれた。嬉しかった。大きな前進だ。ルークには事前に O さんに会って話をしてくることは伝えてあったが、エージェント契約を結んでくれるかどうかは分からないよとも話しておいた。O さんが選手とエージェント契約を結ぶ上で一番重要視しているのがダブル契約していないかどうかという点だった。たまに内緒で複数のエージェントと契約をしている選手もいるそうだ。選手にしてみれば軽い気持ちでオプションを多く持つくらいの感覚なのだろう。でも、一番大切な「信頼関係」を失う行為であり、ルークにおいても今現在、どこのエージェントとも契約をしていないかどうか、その点はくれぐれも確認してほしいと言われた。そして、更に嬉しいことに O さんは近々南アフリカ本社へ出張の予定がありその途中で香港に寄ってくれることになった。行く途中に寄るか帰りに寄るかは本国との調整で決まるので追って連絡をくれるという約束をしてその日は別れた。

 

福岡の K さん

その後、複数のチームからメールに対する返信があった。
中国電力レッドグリオンズ、東京ガスラグビー部、ユニチカラグビー部、リコーブラックラムズ、三菱自動車京都レッドレボリューション等、メールで問合せをしたチームからはある程度、返信があった。中にはチームの監督から丁寧なお返事も頂いた。ラグビーというスポーツの繋がりの強さを感じられるものだった。しかし残念ながら採用に向けて前向きなものは一切なく、理由はすでに来シーズンのチーム編成が完了しているためというものだった。
やはりプロのエージェントに依頼しないと難しいのかもしれないなぁと行き詰まったいた時に Facebook 繋がりで頼りになる福岡の知人を思い出した。実はその方にはずっと前に LUKE のことをお願いしていたのだけれど一切、返事をもらえていなかった。きっと心当たりを探してくれているのだろうと前向きに考えて、いつのまにか依頼したことを忘れてしまっていたのだった。
各チームからの返信メールにがっかりして行き詰まっていたころに、この福岡の知人のことを思い出した。そうだと思いついて、その人と中のいいもう一人の知人にLUKE のことをメールしてみた。するとすぐに最初にお願いしていた友人から「返信するのをすっかり忘れてましたぁ〜ごめんなさい」といった趣旨の返信が届いた。あはは(汗
福岡のラグビーシーンではこの人のことを知らない人はいないというくらいの世話役的な K さん。なんとこのKさんがラグビー専門のエージェントを知っているとのことで紹介してくれることになった。行き詰まっていた状況が打開できそうな予感だ。すでに5月の末になっていた。
本当に本当にラグビーの繋がりは信じられないくらいにいいものだと思う。
KさんがつないてくれたエージェントのOさん。その人はニュージーランドにラグビー留学したのちに日本へ帰国、トップリーグの通訳兼トレーナーなどを経験して南アフリカの選手を専門に世話をしているプロのエージェントだ。
こんな最高の人に繋げてくれた福岡のKさん、本当に感謝です。

2018-2019 シーズン開幕

2018-2019年シーズンが始まった。香港はこれから本格的なラグビーのリーグ戦が始まる。私が所属する香港日本人ラグビーチーム「GaiWu Bloosoms」も今日、シーズン開幕戦を迎えた。今シーズンは、7つのカテゴリーの中で Community League 1  に所属する全12チームで2月末までのシーズンを戦うことになる。10月6日、初戦の相手は、SCAA First Pacific CWB Marines だ。結果は、26-12 で快勝だった。今週末はKerry Hotel Kowloon Beavers 相手に第2戦だ。ニューヨークから香港へスライド駐在のおっちゃんとシーズン最後まで頑張りますよ!
応援宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

この日、娘の所属する U12G Hong Kong Football Club もこの日、Exhibition Match として、DB Pirates  と試合が行われた。場所は9月初めに Asia Rugby Seven’s Series で日本の男女が揃って優勝したグランドと同じところだ。そんなグラウンドで子供の頃から試合ができるこの香港のラグビー環境に改めて感謝するとともに娘は幸せものだなぁと思ったりもした。

娘はこの日、No.8 でスターターとして出場させてもらった。試合はトライ数で、3-1 で敗れるも、楽しかったと笑っていた。こうして、外国人のチームメーイトと一緒にプレイしている姿をみると本当に嬉しく思う。ありがとう「ラグビー」いつかラグビーに恩返ししなきゃなと最近よく思う。

 

 

 

 

Gai Wu Blossoms 初戦:https://www.youtube.com/watch?v=SZYzMpUVBTw
試合情報はこちら: https://www.hkrugby.com/domestic/national-league-2

Approach(メール)

トップリーグ、トップチャレンジの各チームにどうやってコンタクトしたらいいのか?そもそもコンタクト先を知らない私が最初にやったのはリストアップしたトップリーグ、トップチャレンジ、トップイースト、ウェスト、九州の各チームのホームページやFacebook、Instagram を探して、その中の「お問合せ」「応援メッセージ」などのアドレスを調べることだった。そしてそのファイルの中に、いつ、誰宛に、どの方法(Facebookやメール等)でチームとコンタクトしたかを英語で書き記して、最新ステータスとしてLUKEへ送ってあげようと決めた。
トップリーグでは、Facebookで知り合いになった関西の「Iさん」経由でLUKEのCV(ラグビー履歴書)を神戸スティーラーズ、宗方サニックスブルース、 NTTドコモに送ってもらった。
私はトップチャレンジとトップイーストの各チームのコンタクト窓口に、私自身の自己紹介と南アフリカ出身の青年が日本でプレイしたがっていることを説明して、選手採用の窓口を教えてほしいという内容でコンタクトを始めた。3月26日から始めて30日までにほぼトップチャレンジとトップイーストのチームにメールを送り届けた。返事が来るだろうか?期待する気持ちと冷静にみて、まず返信はないだろうなぁという気持ちの半々だった。
4月2日、一番最初に返信をもらえたのは「清水建設ブルーシャークス」からだった。返事が来たことに驚いた。残念ながらトップイーストの外国人枠の条件である6人すべてを使って採用しており追加の外国人の採用はできないという趣旨だった。とても丁寧に説明を頂いた。メールの内容は残念ではあったが、キチンと対応してくれるんだという事が分かって嬉しかったし、他のチームからも返事が来るはずだという期待を持たせてくれた。
翌日、4月2日、二つ目のチームから返事が来た。栗田工業ラグビー部からだった。内容は外国人選手の採用はすべてエージェント経由での採用となっているため個人経由で採用検討はできないという内容だった。
エージェント???確かにLUKEの日本チームへの紹介をやっていこうと決めたときから心の中にずっとあった懸念ではあった。「エージェント」スポーツ選手を各チームへ紹介して全ての交渉事と一手に引き受けて対応する代理人と認識していた。後から分かったことだがエージェントの仕事はチームとの交渉事だけじゃなく、その選手のプライベートな生活までサポートするとても大変な仕事だ。例えば携帯電話の契約を代理でやったり、銀行講座の開設やアパートの斡旋から契約まで日本で生活していく上で必要な身の回りの「世話」をしてあげるのがエージェントだ。のちにLUKEのエージェントとなってくれた人から教えてもらった。
ただ、私はメールで紹介を始めたこの時には実はエージェントという代理人に対して正直なところあまりいい印象を持っていなかった。逆になんとか素人として個人的にチームに紹介して行きたいと心に決めていた。そうすることが美的だと思い込んでいた。栗田工業ラグビー部には丁寧に返事をくれたお礼をメールで送った。
次に返事をもらえたのが、マツダだった。そして山梨のクリーンファイターズ、
マツダブルーズマーズからの返信内容は栗田工業と同じように代理人経由での契約となるというものだった。山梨クリーンファイターズからは「日本語でのコミュニケーションができない」という理由からのお断りだった。確かにLUKEは日本語が話せないし理解できない。唯一知っている日本語は「上履き(うわばき)」だった(笑、何故に上履きを知っているのか?どこで聞いたのかは今も確認できていないが、嬉しそうに「上履き」はスリッパのことだろうっと得意げに私に言ってきたのを覚えている。

World Challenge Cup 2018

香港のキッズ向けのラグビーイベントは盛りだくさんだ。その中でもシーズン最初のイベントが、「World Challenge Cup 2018」だ。香港ラグビーユニオンに加盟するラグビーチームに所属するU12の男女が混合でいろんな国のチームに分かれてリーグ戦とトーナメント戦を戦う。どの国のチームに割り振られるかは当日の発表まで分からない。周りの子供たちに聞いてみるとはっぱり一番人気はニュージーランド、ついでオーストラリア、意外にもフィジーの人気も高い。理由は香港セブンスでの優勝の常連チームだからだろう。納得だ。日本人の子供たちは当然ながらチームジャパンを希望している様子だった。娘はジャパンに選ばれてご満悦!

        新しいラグビーフレンド!
いつもは一緒にプレイしているチームメイトともそれぞれ別のチームで戦うことに!
幸い、直接対決は無しでちょっと安心

後から聞いたら純粋な日本人は娘だけだったらしくコーチから旗手をやりなさいと言われたそうで、開会式では日の丸をもっての行進でした。
試合ルールは10人制で、スクラムではコンテスト無し、7分間の一本勝負。
娘は体格からかいつもHOだ。今回も両脇に男の子を抱えてレフリーの指示するポイントに真っ先に行ってスクラムの準備をしていた。両手を挙げて組む準備をしている姿がだいぶサマになってきた。頼もしくもあり、女の子ということを考えると少し考えてしまう。

予選のリーグ戦は5試合、2勝3負で決勝トーナメントには進めず、残念!
これから本格的に香港のキッズラグビーのシーズンが始まる。楽しみだぁ~

ASIA RUGBY SEVENS SERIES 2018

よかった。本当によかった。アジアラグビーセブンスシリーズ男女アベック優勝!

この二人の貢献度は計り知れないと思う。烏滸がましくも試合後に無理を言って
一緒に写真を撮ってもらった。
私:セブンス、もう何年になるん?
坂井選手:大学卒業してからですから9年ですね。
私:9年かぁ〜今、いくつだっけ?
坂井選手:もう30っす(笑

私:おめでとう!それにしてもよく走るよねぇ〜お疲れ様でしたぁ〜
中村選手:いやぁ〜
私:よかったねぇ〜
中村選手:はい(笑顔

9月4日にジャカルタで開催されたアジア競技大会では女子は優勝を果たしたが
男子は香港に破れ準優勝に終わった。おそらく男女共に優勝することを使命として
望んだ大会だったんだろう。女子は結果を残し、男子は宿命のライバルである香港に決勝で破れた。その結果を踏まえて望んだであろう今回のアジアラグビーセブンスシリーズだったはずだ。
男子、香港との決勝、12-0
女子、中国との決勝、12-7

心から嬉しく思います。これからも男子、女子の間違いない柱として頑張ってくれると信じています。