ももかのシーズン初戦

私の娘、ももかの 2018-2019 シーズン初戦 U12 Girls Kim Lam Cup が Aberdeen Sports Ground で行われた。U12 Girls のラグビーのトーナメントが年間を通して開催されるのは日本では無いんじゃないかなと思う。この Kim Lam Cup は、6つのクラブチームが年間を通して戦うリーグ戦だ。娘、ももかが所属するのは Hong Kong Football Club という香港の Causeway Bay という中心地にホームを構えるチームだ。下は3歳程度のお子ちゃまから始まって、男子、女子がともににU10, U12, U14, U16 etc とクラス分けされたチームに約1000人以上が所属している。正直言って男子チームは人数も多くきちんとマネージメントされているかどうか疑問は残るが、それでも多くのコーチが毎週日曜日にラグビーを指導している。
2015年の11月頃だったか、知人の紹介でこのチームに練習生として参加させてもらって今年で3シーズン目だ。西洋人と香港人がまざったチームに生粋の日本人がひひとり!最初のころはボールを追いかける塊の後ろからあっちに行ったりこっちに来たりして右往左往しながら走っていたっけ、練習の時もほとんどボールすら触れずに時間がすぎて終わってしまうこともよくあった。練習行くの嫌だという娘を宥めすかしては練習につれていったっけなぁ〜懐かしい。
あれから約3年、ボールを持ったらまっすぐ前に走れと教えてきた。3年くらい前、ラグビーを始めた頃にサクラセブンスが公式戦で香港にきてくれた。その時に観た試合でライテ選手が相手をハンドオフして突進する姿をはっきりと覚えているらしく、片手でボールを持つともう一方の手で器用にハンドオフしながら突進する。

サクラセブンス Laite Mateitoga 選手と一緒に!

  Momo Go! Go! 

それを見ているコーチ陣から「MOMO, Go Go」と歓声がとぶ!俺はカメラを片手にじっとそれを見ている。嬉しい瞬間だ。試合は、1勝、1分、1敗で初戦は終わった。試合が終わっての帰り道、インゴールまでボールを持って突進して数人に絡まれてグラウンディングできずにキャリーバックされたシーンをしきりに悔しがっていた。次の試合では独走じゃなくて、数人を引きずりながら倒れこむ泥臭いトライをあげてほしいものだ。
頑張れッ、ももか!

2nd won GaiWu Blossoms

勝った!
24-0 完封勝利!快心のシーズン2勝目だ。過去数年間を通して最高の試合だったと思う。勝因はディフェンス、ラックになってもすぐに全員で横一線に広がって常に前にでてタックルにいく、ディフェンスでゲインできていた。自陣のゴール目前まで攻め込まれても、諦めずに地味にタックルに行って相手のミスを誘って切り抜けた場面がなんどかあった。前半に3トライ、後半は一進一退の攻防のすえフォワードが地味に前進しながらボールをキープしつつ、左22メーターに入ったところで右オープンに展開、残っていたフォワードもライン参加でボールをつないで右隅にウィングが走りこんで勝利を確定させるトライ、相手の SANDY BAY の心を折ったトライだった。勝利を確信したあともチームの士気は折れなかった。チームの誰かが叫んだ。「完封するぞッ」 全員が疲れているなかで「オーッ」と応えた。最後まで一体感が途絶えなかった。

快心の2勝目はこちら https://www.youtube.com/watch?v=Q5UaZSk-_Uo

2018-2019 シーズン開幕

2018-2019年シーズンが始まった。香港はこれから本格的なラグビーのリーグ戦が始まる。私が所属する香港日本人ラグビーチーム「GaiWu Bloosoms」も今日、シーズン開幕戦を迎えた。今シーズンは、7つのカテゴリーの中で Community League 1  に所属する全12チームで2月末までのシーズンを戦うことになる。10月6日、初戦の相手は、SCAA First Pacific CWB Marines だ。結果は、26-12 で快勝だった。今週末はKerry Hotel Kowloon Beavers 相手に第2戦だ。ニューヨークから香港へスライド駐在のおっちゃんとシーズン最後まで頑張りますよ!
応援宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

この日、娘の所属する U12G Hong Kong Football Club もこの日、Exhibition Match として、DB Pirates  と試合が行われた。場所は9月初めに Asia Rugby Seven’s Series で日本の男女が揃って優勝したグランドと同じところだ。そんなグラウンドで子供の頃から試合ができるこの香港のラグビー環境に改めて感謝するとともに娘は幸せものだなぁと思ったりもした。

娘はこの日、No.8 でスターターとして出場させてもらった。試合はトライ数で、3-1 で敗れるも、楽しかったと笑っていた。こうして、外国人のチームメーイトと一緒にプレイしている姿をみると本当に嬉しく思う。ありがとう「ラグビー」いつかラグビーに恩返ししなきゃなと最近よく思う。

 

 

 

 

Gai Wu Blossoms 初戦:https://www.youtube.com/watch?v=SZYzMpUVBTw
試合情報はこちら: https://www.hkrugby.com/domestic/national-league-2

World Challenge Cup 2018

香港のキッズ向けのラグビーイベントは盛りだくさんだ。その中でもシーズン最初のイベントが、「World Challenge Cup 2018」だ。香港ラグビーユニオンに加盟するラグビーチームに所属するU12の男女が混合でいろんな国のチームに分かれてリーグ戦とトーナメント戦を戦う。どの国のチームに割り振られるかは当日の発表まで分からない。周りの子供たちに聞いてみるとはっぱり一番人気はニュージーランド、ついでオーストラリア、意外にもフィジーの人気も高い。理由は香港セブンスでの優勝の常連チームだからだろう。納得だ。日本人の子供たちは当然ながらチームジャパンを希望している様子だった。娘はジャパンに選ばれてご満悦!

        新しいラグビーフレンド!
いつもは一緒にプレイしているチームメイトともそれぞれ別のチームで戦うことに!
幸い、直接対決は無しでちょっと安心

後から聞いたら純粋な日本人は娘だけだったらしくコーチから旗手をやりなさいと言われたそうで、開会式では日の丸をもっての行進でした。
試合ルールは10人制で、スクラムではコンテスト無し、7分間の一本勝負。
娘は体格からかいつもHOだ。今回も両脇に男の子を抱えてレフリーの指示するポイントに真っ先に行ってスクラムの準備をしていた。両手を挙げて組む準備をしている姿がだいぶサマになってきた。頼もしくもあり、女の子ということを考えると少し考えてしまう。

予選のリーグ戦は5試合、2勝3負で決勝トーナメントには進めず、残念!
これから本格的に香港のキッズラグビーのシーズンが始まる。楽しみだぁ~

帰任者

駐在員はいつかは日本へ帰る。楕円のボールを夢中で追いかけているうちは気づかないが、3月と9月には帰任という寂しい現実が訪れる。昨日も2年半一緒にプレーした仲間が一人チームを離れることになって、送別会をして送り出した。2011年にこのGaiWu Blossom (旧GaiWu-J)に入れてもらってからもう何人のチームメイトを送り出しただろう。中には2度目、3度目の駐在で復帰してくれるものもいる。また、他のアジアの国々へ再赴任して現地でラグビーを続けているいる仲間もいる。吉野くん、大阪でも頑張ってなぁ〜またどこかのピッチで会えるといいね!

GaiWu Blossoms

香港のラグビーリーグについて少し紹介しようと思う。香港のラグビーリーグはHong Kong Rugby Union によって8つのカテゴリーで、9月末から翌年の2月末頃までの間でリーグ戦と決勝トーナメントが行われる。
最上位は Men’s Premiership で、順に Men’s Premiership A、
Championship、Championship A、National League 1〜4と続く、
他にもWomen’s Premiership、Woman NL 1〜2 があって、学校単位の
チームやジュニアクラスもあって年間を通してしっかり管理・運営されている様子には関心させられる。シーズンが始まるとほぼ毎週土曜日に複数のグランドで各カテゴリー別に試合が組まれることになる。

私が所属している香港在住の日本人ラグビークラブ GaiWu Blossoms (旧GaiWu Japan)は香港人のラグビークラブ GaiWu の中の日本人を中心にしたチームだ。ちなみに GaiWu とは香港麻雀のなかで一番弱い「役」の名前らしい。毎週火曜日と木曜日の夜に練習をして9月末からのシーズン開幕に備える。GaiWuのホームグランドは、という香港島の中心部 Causeway Bay の香港競馬場、その馬場の中にあるHappy Valley Sport groundだ。全天候型の人工芝のグランドと天然芝のグランド合わせて計11面ものスポーツグランドがある。GaiWu Blossoms がホストとして組まれて試合はこの Happy Valley Sport ground で行われることになる。

シーズン前のこの時期から毎週火曜日と木曜日の夜8時〜9時半までと、週末の土曜日もしくは日曜日の1時間半に練習をしてシーズンインに備える。