香港は4月10日(金)から土日を挟んで13日(月)までイースター4連休でした。新型コロナの感染防止対策のため、4人以上の集まりが制限されていることもあって私は最初の3日間は外出することなく家でひとり寂しく過ごしていました。お昼過ぎにチームメイトから今日晩ご飯行きませんかと誘いのラインが入ってきた。即「よかよ」と九州弁で返事した。
嬉しいじゃありませんか!チーム最年長の口だけ番長の私を飲みに行こうと誘ってくれる後輩たち。7時にSOHOにある知り合いのイタリアンバーにマスク姿で集合した。ラグビーの話しからちょっぴり仕事の話しや家族のこと、当然ながら女性関係の話も出るわ出るわ!お店を変えながらワイン4本とビール数杯、時間を忘れて楽しい時間でした。仲間っていいね。何者にも変えがたい宝物と改めて教えてくれたイースターの最終日でした。また誘ってね!
右の写真はランカイフォンという西洋人が多く集まる歓楽街です。普段なら朝方まで道路で飲み明かす人で溢れているのに流石にこの日は人もまばらで寂しさ感もありました。早く元の状況に戻ってほしいものです。頑張れ香港!頑張れ日本!頑張れ世界!
いつもなら、3月頃からシーズンインに向けて体力づくりのメニューから練習を開始しているはずなのに今年はコロナウィルスの影響でグランドも封鎖状態が続いている。有志で集まってタッチゲームなんかで汗を流したりもしたけど、28日からは香港政府の指示で4人以上の集会が禁止された。違反者にはHKD25,000の反則金と6ヶ月の禁固刑が課せられるとの事。練習どころか周りの状況はシリアスさを増して行くばかりだ。念のために説明しておくと写真は昨年10月頃の試合後の様子だ。決して最近のそれではありません。
そんな中でも何かしらラグビーに関わっていたいという気持ちがある私は一丁前のラガーマンなんだろうか?ワールドカップが終わったころに巷で騒がれた「ラグビーロス」が話題になって事を思い出す。その症状が今、この制限された香港の環境にいることで重症化しそうだ。ちょっと大袈裟かな(笑 それでも J-Sprots のワールドカップの再放送を深夜に録画で観たり、面白いもので結果がわかっているのに、しかもどのプレイでトライをとるとかこのキックの後はこうなるを分かっているのについつい最後まで観てしまう。
年度末の3月は駐在員にとっての帰任の時期だ。会社の命を受けてここ香港に赴任して来て任期を全うして帰任する。達成感や寂しさは人それぞれなんだろう。前職で駐在員としての、2010年の自分の帰任の時は不完全燃焼でしかなかったなぁ〜そんなことを思い出しながら。。。
まぁ〜次は日本で会おう、坂本!それまで元気で
2019-2020シーズンは前半は香港の民主化を主張するデモの影響で2試合が流れた。また、ここにきて新型コロナウィルスの感染防止の対策としてリーグ再開の目処が立っていない。日系企業に務めるチームメイトは早々に家族を日本へ帰している。週末に手持ち無沙汰の連中が少しはボールを触ろうと集まった。私は用事で少し遅れて集合場所の Tamar Park 着いた。
メールで到着を知らせると、みんなはすでにいつものバーに向かっているとの返信(><) 遅れて後をおった。最近チームでよく集まるイタリアンバーレストラン 
毎年4月に行われる
2019-2020シーズン第6戦目、令和2年の初試合、見事に勝ちました。対戦相手は Tin Shui Wai RFC3 前半戦でも勝っていた相手ではあったが 12月7日以降ずっと試合から遠ざかっていたこともあってあってみんな不安の中、望んだ試合だった。試合開始後から相手陣地に攻め込んではいるもののノックオンなどの小さなミスが出てうまく試合の流れを掴めなかった。スクラムも押されて苦しい試合展開だった。でも、相手に自陣5メーターまで攻め込まれてもしっかりとタックルに行って守り切っているうちに少しづつリズムが生まれて先制のトライがとれた。その後、逆転のトライを許して少し嫌な流れを残してハーフタイム、後半になってすぐにバックスの展開からトライを決めると一気に流れを呼び込んで最終的には、38-7 で令和2年の初戦を勝利することができた。
WTB と一対一になる瞬間、娘が見ている ことが頭をよぎった。相手が小柄だったこともあって躱されることもなくタックル(?)というか捕まえてことなきを得た。よかった。少しだけどチームに貢献できたことが少し嬉しかった。試合後、娘に「見てた?」と聞くと「見てたよ」との返事、「パパちゃんと相手をとめて攻撃を潰したやろ?」というと「パパ、タックル高いで」とダメ出しされた (><) この日の試合では自分の中では他にもチームに貢献できたいいプレイがあった。小さな自信ができた。あとはスクラムだな。姿勢がどうしても高くなってしまって押されてしまう。次の試合ではもう少し耐えられるようにしたいと思う。それにしても、いつの間にか娘とラグビーの試合の内容で話ができるようになったんだなぁ〜そう思った。
いつものように準備運動をやって軽めのタッチゲーム、朝早い時間ということもあってさほど日差しも強くなくいい感じだ。その後はコース分けしたラインでランパス、ディフェンスをつけてのランパス、水を入れて、スクラムの基本姿勢の確認。タックルとオーバー、このあたりからみんなある程度コンタクトの意識であたりが少しづつ本気モードに入ってくる。
最後に少し狭めのスペースで本気モードのラック中心のADだ。眉間、鼻筋、顎としっかり擦りむいたのと、あたりに行って相手の頭を顎にもらったのと、ラックで上からのしかかられて「うぎゃッ」となったくらいで大怪我せずに今日も楽しい練習でしたぁ!


最高にいい仲間たちだ。でも今日のスパークリングワインはちょっとヤバい!飲みすぎた。途中、日本に帰任した高原にも電話して迷惑かけた。反省!「ごめん、許せ高原!」
一人はパン屋さん、もう一人は発電所マン!パン屋の思い出はミラーサングラスと多かった試合途中の怪我でのリタイアかな(笑、発電所マンはというと会社に嘘ついて試合に来てた事とチームを救ったギリギリのところでタックルかな(笑 でも実際のところ昨シーズンと比べると5人もバックスが抜けてしまった。やす、オギャン、松本、パン屋と現場監督、バックスの最年長の浅田が困ってた。毎年のことだけど、寂しいもんだ。年末の AJRCでは GaiWu Blossoms として参加してくれるだろう。それもまた楽しみだ。ふと思う、こうして人と人とが「ラグビー」をとおして繋がっていく、もしラグビーがなかったら決して知り合うことはなかっただろう二人。帰任するのは仕方ないけど、またいつか会えることを楽しみにしているよ。
そしてもうひとつ題名に書いた「焼肉だいもん」ここにもラグビーつながりの仲間がいる。仲間が集まってくる。とっても大切な仲間だ。左の写真は俺のことを唯一呼び捨てにできる野田先輩とスクラムを一緒に組んでたタク、少し痩せたかな?野田先輩には感謝している。最初の試合で遠慮して参加を断っていた俺に「何やってんだ。試合しに来てんだろうッ!出ろ」と言って半ば強制的に試合に出させてくれた。
あそこだと思って、入り口から店の中を覗くと先輩がいた。何と言う偶然か!一緒にいたのはジャカルタの鴨川さん!弾む会話の流れで渡部に電話をするとなんと大門にいると言う。偶然が偶然重なって貴重な再会だった。

