Super Rugby Pacific と Gai Wu Blossoms

スーパーラグビーパシフィックいよいよ大詰めですね。週末の夜にひとりビールを片手に録画を観るのが至極の一時です。それにしてもプレイオフに入る前のRound-14 BLUES vs BRUMBIES めっちゃ痺れる一戦でしたね。どうしてもニュージーランド対オーストラリア視線で観てしまいます。前半、ブランビーズが先制のトライ、ゴールも決まって7点を先取、その後ブルーズもPGとトライで8点を返して前半が終了、痺れたのは後半でした。後半残り5分でブランビーズ 12点、ブルーズはPGで3点を追加して18点、さすがシーズブルーズがこのまま逃げ切りだなと思いかけていた時、78分にブランビーズがラインアウトからモールを押し込んで右隅にトライ、17ー18、難しいコンバージョンを決めて1点差で逆転!この時点で78分30秒ほど、ブルーズのキックでリスタートしてブランビーズがラックでボールをキープして試合終了のホイッスルを待っているとラックから転がり出たボールがブルーズサイドへ、拾ってバックスへ展開している間に80分を知らせるコールが鳴り響く。ブルーズが少しづつブランビーズのゴールへとボールを運んでいく。ラックを作ってはバックスに少し展開しては前に進む。両チームともに反則ができない緊張感が画面からも伝わってくる。我慢できなくなったブランビーズがゴール正面でラックの中でペナルティ、アドバンテージをもらったブルーズはゴール正面に遠目にスタンバッていたボーデンがドロップゴールを決めて19ー21で試合終了ぉ〜小説でも書けないような結末でした。やっぱスーパーラグビーですね。こんな試合をみているとついつい自分も出来そうな気がしてくるんです。試合中にドロップゴールを決めてみたいんです。きっとやったら怒られるだろうなぁとおもいつづドロップキックの練習を毎週頑張っているんです 🙂

BLUES vs BRUMBIES

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